私の地元も走っている、阪急電車。
乗っている人たちの物語がリレー形式に。
映画もみてみたいな〜
2.しあわせの輪 著:群ようこ
れんげ荘物語の最新巻まで追いついた!
ゆる〜い。犬・猫との暮らしは、ドタバタがあって、共感できるな。
物語自体に抑揚はなくて、本当に「the日常」といった感じ。
登場人物がいい人ばかりで、安心できる。
3.ペンギンゆうゆ よるのすいえいたいかい 著:萩原智子
子供の頃から憧れている萩原智子さんの絵本!!
本当の強さを教えてくれます^^
私も強い人になりたい!!
4.中庭のオレンジ 著:吉田篤弘
短編集。不思議なお話が多くて、寝る前に読む本におすすめ。
オレンジの話ももちろんいいけど、カウントシープがお気に入りだった!
5.それでも世界は回っている 著:吉田篤弘
6.それでも世界は回っている2 著:吉田篤弘
7.それでも世界は回っている3 著:吉田篤弘
吉田篤弘さんの作品をとにかく読みたくて、長編にチャレンジ!
万年筆のインクを探して旅に出る物語。
登場人物が全員ユニーク。
その多さに、たまに「この人はどういう繋がりだっけ?」と混乱することも。
ハードカバーなのに可愛いサイズで持ち運びも⭕️
8.不思議な図書館 著:村上春樹
可愛いイラストと、不思議なお話。
まず、オスマントルコの税金の集めかたについて知りたい主人公、という設定が不思議すぎる。羊男さんも面白い。短いけど印象に残るお話。夢にみそう。
9.木曜日にはココアを 著:青山美智子
これも阪急電車と同じく、同じカフェに来るお客さんの繋がりでどんどんお話が広がっていく形式。オーストラリアの描写も素敵。個人的にオーストラリアは好きな国なので嬉しかった。これも寝る前に読む本におすすめ。
そして8月はめちゃくちゃなっがい本に挑戦中。
読みきれない可能性あり😇